COBテープライト
何週かに渡ってLEDテープライトのご紹介をしてきましたが、今回もLEDテープライトのネタです。
今回は今までのとは違い、COBテープライトになります。
COBとは、LEDの種類の名前で、Chip On Board(チップオンボード)の頭文字を取った略語になります。
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面で発光するLEDになります。
今まで紹介してきたLEDは粒がはっきりと見えてしまいますが、COBは面で発光するのでライン上にキレイに発光しているように見えます。
発光部分(黄色部)の中に小さーいLEDチップがいくつも1列に並んでいます。
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LEDの粒を見せたくないときにオススメです。
例えば、アクリルケースの中にテープライトを仕込む時に粒が出てしまう時、
照明用で使用した時に対象物に光の粒が見えてしまう時
などにCOBテープライトをご検討ください。
LEDチップが集結していますので、通常のLEDテープライトより熱があります。
ケース内に使用する際は空気孔を開けてください。また、アルミ板に貼り付けることをお勧め致します。
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